作業療法士から見た看護師とは

他の医療系職業から見た看護師という職業について


作業療法士から見た看護師とは

私は看護師ではありませんが、医療の現場で一緒に日々勤めています。ちなみに私は作業療法士というリハビリテーション分野で働いています。私は大学時代にリハビリテーション学部以外に看護学科がありましたので、勉強内容や実習風景は良く目にしました。

私も看護師になりたかったのですが、注射や手術室に入ったりときっと倒れるだろうと思い挫折しました。私は就職してからは回復期リハビリテーション分野で働いていますが、やはり私の病棟にも看護師さんが多数いらっしゃいます。

若い人は20歳代から上の人で60歳代と幅広いですが、連携というのは病院においても欠かせない存在です。回復期なので、医療処置が常にいるわけでは無いのですが、看護師さんと話していると今までに産婦人科にいた方や、整形外科にいた方などさまざまです。

また、分野においても急性期や慢性期や、中には老人保健施設にいた方もいらっしゃいます。話を聞いていると看護師さんは幅広い分野で活躍されており、病院にはDr.に次ぐ欠かせない存在だと思っています。

また、病院には様々な委員会がありますが、患者さんのことにおいてDr.と対等に、またはDr.よりも主導権を握って活躍されている方もいらっしゃいます。私には、薬の事や、バイタルのこと、検査結果など、未知の世界の事でもスラスラと答えていただける看護師さん。本当にすごいと思います。

ここで連携についてですが、一人の患者さんに主治医、担当看護師さん、そこにリハビリテーションのセラピストがついています。回復期リハビリテーション病棟なので、在宅復帰に向けて最善の方法を検討していきます。

例えば、身体的な動きが良くても、血圧などのバイタル不安定で、薬の管理が必要という患者さんにおいて、「薬の管理をしてもらうから、作業療法士さん!手で袋を破る練習して。ハサミでもいいよ。」などと、アドバイスや病棟で気づかないことを教えて頂ける事もあります。

ちょっとしたことですが、こういった連携は私がいる病棟では本当に有り難いです。医療従事者から見ても、看護師は頼れる存在なのです。

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